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2016
04.26

おいしいごはんはピュアでシンプルな祈り

Category: 旅日記
さて、アーユルヴェーダライフを満喫するドクター・ヴィシュヌ家で食べたものたち。



到着してすぐに出されたウェルカム・ティファンは「アッパム」



ケララでよく出される米粉で作るドーサのようなもの。ふわふわして美味しいです。
エッグカレーと共にいただきます。
バナナチップスとチャイも。





着いたその日のランチはこちら。



フィッシュフライ、ポリヤル、アチャール、ガーリックチャトニ、ヨーグルトカレー、
ライタ、パパッド。
それにケララでおなじみのずんぐりとして食べ応えのあるライス。
ウェルカム・ティファンをいただいた後で、そんなに空腹というわけではなかった
のですが、ワヤナドのヴァサンタさんのようにモーレツ食べさせ攻撃を仕掛けられた
わけではなく、ほっと胸をなでおろしました(笑)




夜は何がいい?とアシュディが聞くので、シンプルごはんを…とリクエストしてみたら、
本当にシンプルにチャパティとベジ・ココナツカレーを作ってくれました。



チャパティの生地を練るアシュディ。




翌日の朝食。
ケララの朝ごはんの定番、プットゥ&カダラカリー(ひよこ豆のカレー)



ラギという穀物入りで、ほんのりピンク?というか茶色のプットゥは初めて見ました。
ラギはミレットの一種で最近では健康食として人気があるみたい。
ラギ入りクッキーなんてものがお店で売られていたりします。
ワヤナドのジョセフ&アニタ家でもラギ入りの茶色いチャパティが出てきましたね。




この日は朝食後にドクター・ヴィシュヌとお寺に出かけ、帰宅後にお昼ご飯。



プラオ&チキンカレー、そしてライタ。
お客様がいる日のランチは豪華です♪



そして夕食に向けて・・・



タピオカを掘ってきた!




タピオカっていうと小さくて丸い粒々を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、
ケララで「タピオカ」というとこれのことです。

507.jpg

「キャッサバ」という方が通りがいいかもしれませんね。
これを、皮をむいて茹でたり蒸したりして食べます。




そんなわけで夕食はタピオカ&フィッシュカリー。



タピオカなんて日本で入手は無理でしょうが、「スパイスおうちごはん②」にレシピを
載っけちゃいましたよ~




さて、ドクター・ヴィシュヌのソウルフードはアッチャの作る「アヴァル」
アヴァル!そうです、北風と太陽が作ってくれた思い出のアヴァルです!
ドクター・ヴィシュヌは到着したその日、オートで移動しながら父親の作る
アヴァルとパヤサムがいかに美味しいかを、目をキラキラさせて熱く語って
くれました。



それでつい、そうなんだ!私もお父さんから作り方を教わりたいなあ~なんて
口走ってしまったものですから、私がチョーラコッドを去る日は朝からアッチャが
張り切ってアヴァルを作り始めました。




そしてパヤサムも…



大鍋いっぱいのパヤサムがかまどでぐつぐつ煮えている様子はなかなか壮観・・・




火の管理に余念のないアッチャ



この後、薪が足りないかもしれない、といってしまってある薪を出すのに大騒ぎ。



そんな騒ぎの合間に朝食のエッグカレーを作るアシュディ・・・(笑)





こちらはアンマ(お母さん)



アヴァルとパヤサムを作る夫を手伝ったり、アディアの子守をする合間に
この日出発する私のためにお弁当を作ってくれました!
完成したアヴァルとパヤサムをしっかり食べさせられ、お土産にもたくさん
持たされて、お弁当も持たされて、ドクター・ヴィシュヌの家を出発です。




ドクター・ヴィシュヌは朝から仕事で出かけていたので、アッチャとアシュディ、
アディアがオートで Adoor のバスターミナルまで送ってくれました。
ちょうど次の目的地 Kaduthuruthy に止まる、エルナクラム行きの直通バスが
見つかりラッキー!ここで愛すべきチョーラコッドのファミリーとお別れです。




バスから手を振り、再び一人になって考えました。
どこに行っても、本当に「神さま」をお迎えするように精いっぱいのおもてなしを
してくれる人たち。
日本でも「お客様は神様」とは言うけれど、この人たちは本気で神様をお迎えして
いる。
チョーラコッドで私は特に何もしなかった。出されたお食事をいただて、お茶を飲んで。
彼らもそれ以上に何をするというわけでもなかったけれど、彼らの私をもてなす気持ちは
純粋に神様をもてなすそれと同じだった。
何をしてもらったから、どれだけのもてなしを受けたからそう感じた、ということじゃない。
ただ、彼らの純粋な気持ちがストレートに私の中に入ってきた。
それが彼らの信仰であり祈りなのだと、はっきりと感じることができた。




ここは祈りの国なんだ。
その中にいて、大勢の中にいて、大勢の祈りの中に埋もれそうになりながら、
ものすごくピュアでシンプルな祈りに触れる瞬間がある。





だから、何度でも何度でもここに来たくなるんだ。






アンマが用意してくれたお弁当。



無事に Kaduthuruthy に到着し、シャワー浴びたりなんやかんやして、食べたのは
夕方5時半過ぎ。
遅すぎるランチは、やっぱり素朴でシンプルで懐かしいお母さんの味がしました。
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2016
04.26

チョーラコッドのアーユルヴェーダライフ

Category: 旅日記
2月も後半、一週間のチェンナイ滞在を終えた頃、ちょうどいい具合に懐具合も
寂しくなってきました・・・(笑)
本当はおとなしくチェンナイから帰ろうかな?って思ってたんです。
今回のインドは結構無理してやってきたところもあるし、十分満喫できたんじゃない?と
自分に言い聞かせていたのですが・・・





心の声は黙ってはいないのです。




いやいやいやいやもう帰るなんてとんでもない!せっかくがんばって来たんだから後悔の
ないようにやりたいことは全部やっていきなさい!!





カラリのお稽古をしていた Kaduthututhy に本当はもっと居たかったのに離れて
しまったのは、その先のマイソール、チェンナイでの約束があったためでもあり
ますが、どう考えてもチェンナイまでで旅の予算が終わってしまうだろうな、と
予測できたからでもありました。
「もっと居たい」という気持ちを「お金がないから無理でしょ、この先の旅の予定も
あるでしょ」と言い聞かせて諦めようとしていたのです。
けれども、Kauthuruthy を離れてすぐに「やっぱり戻りたい」という気持ちが変わら
ないことに気づき、予算が足りないなんてそれも言い訳に過ぎないんじゃないか、
くらいの気持ちになり・・・
結局、カリカットからワヤナドに向かうバスの中で既に「やっぱり戻ろう、お金ない
けどそれでも行こう」
そう心密かに決意したのでした。




そうしたら、ワヤナドでナランさんに次女のアシュディが結婚してケララ南部の
Adoor 近郊に住んでいるという話を聞きまして。
アシュディはアーユルヴェーダ大学を卒業したれっきとしたアーユルヴェーダ
ドクター、そして結婚した相手もアーユルヴェーダドクターだというのです。
そして彼らの住むAdoor から Kaduthuruthy まではわずか90キロ。
これはもう行くしかないでしょう!




そこで、まずはチェンナイからの列車のチケットを買い、Kaduthuruthy のドクターに
メールを送ります。
あのう、かくかくしかじかでもう一度行きたいんですけどいいですかぁ・・・?
そんなメッセージを送ったら、半日後には返信が来ました。





ワハハハハ!!!

望むところだ、いつでも戻ってこい!!




ドクターの豪快な笑い声が聞こえてくるかのようです。
カラリの戦士らしい男気溢れる返信にまたまた悶絶死しそうになりましたよ・・・






そんなわけでチェンナイでお世話になった大野さんに別れを告げ、セントラル駅
から夜行列車で再度ケララに向かいます。





夜に出発して翌朝には Kayankulam駅に到着。アシュディの夫であるドクター・
ヴィシュヌが迎えに来てくれました。
そこからオートで Adoor の町まで行き、ドクター・ヴィシュヌのバイクでチョーラコッドの自宅へ。
1時間半くらいかかったのですが、その間初対面とは思えないくらいたくさんの
話をしました。
インドのアーユルヴェーダ事情について、ドクター・ヴィシュヌがどう思っているか、
そしてこの先、どんな活動をしていきたいのかも。
私も、日本でもアーユルヴェーダというものが少しずつ知られてきていること、でも
まだまだマッサージのひとつくらいに捉えられている場合が多いこと、日本には
日本ならではのアーユルヴェーダ的要素があるはずで、そのあたりを探っていき
たいことなどを伝えました。
ドクター・ヴィシュヌは私がカラリのお稽古をしたこと、この後もう一度 Kaduthuruthy
に戻ることを「それは素晴らしいね」と言ってくれました。



ヨガもいい、瞑想もいい、でもそれだけでは精神を鍛えることに重点がいってしまい
がちだから、同時に体を鍛えるのはとてもいいことだ。体を鍛えると心も強くなるし、
何よりカラリは土の上で稽古をするからね。ヨガ、瞑想で天とつながることはできる
けど、地上で体を鍛えるのは同じくらい大切だよ。



そう言えば、すごいねとか信じられないとか理解の範疇を超えている(笑)という
反応は多々あったけど、カラリ関係者以外に素晴らしいねと言われたのは初めて
だった気がして、それがすごく嬉しかったなぁ。





さて、ドクター・ヴィシュヌの家に到着すると、まず目に飛び込んでくるのが作業小屋。
袋の中に無造作に突っ込まれているものは、よく見ると・・・
アーユルヴェーダで強壮ハーブとして有名なシャタヴァリではありませんか!
(・・・ってもちろん見るのは初めてなんですけど)



思わず興奮して、シャタヴァリとドクター・ヴィシュヌの写真を一枚。
さわやかな笑顔ですね。




こちらは、薬草オイルを作っているお鍋です。



今回は製造過程を見る時間はありませんでしたが、とっても手間暇のかかる
作業なのだそうな。
それをすべて手仕事で行っているのだそうです。




ケララはゴムの産地でもあり、至るところにゴムの木が見られます。



手っ取り早い現金収入の手段みたいで、ワヤナドでもあちこちで見かけました。



ゴムの加工はアッチャ(お父さん)の仕事。



アッチャはとても働き者。
あまり口数は多くないけれど、いつもニコニコしていつも何か仕事をしています。






2階から見た作業小屋。



こちらは家の中にある倉庫。



たくさんの薬草オイル、そして左下はアムラの実。
「アーマーラキー」の名でも知られる、アーユルヴェーダで大変良いとされている
果実です。
ビタミン、鉄分の含有量が多く、「若返りのハーブ」として有名。
上述のシャタヴァリ同様、滋養強壮の作用があります。
生の実はとても「食べにくい」ので、ジャムやピクルスなど加工して摂取することが
多いですが、マーケットでも安く手に入るし、とても生命力が強いらしくいろんな
ところで見かけます。


アムラ

こんな風に、鈴なりに実がなります。
どんな風に「食べにくい」かと言いますと、アムラの実はいわゆるアーユルヴェーダ
六味「甘味、酸味、苦味、渋味、辛味、塩味」のうち、塩味と辛味以外のものが
すべて入っているのです。
中でも、酸味、苦味、渋味が突出しています。
甘味は食べ終わった後に水を飲んだ時に、突然やってきます。
だから、要は「酸っぱくて苦くて渋い味のする実」なのです。
私も初めてこれを齧ったときの衝撃は大きかったですが、現地の人たちは平気な
顔をして食べているんですよね。
いかに普段、「美味しくて口当たりの良い食べ物」ばかりに甘やかされているか、
そんなことにも気づかされますね。




さて、彼らの家では薬草オイルを手作りしたり、ゴムの加工をしたりして収入を
得ていますが、それ以外にドクター・ヴィシュヌは週に何回か、ヴァルカラ・ビーチ
という有名な観光地に出かけ、そこでコンサルテーションや施術をしています。
そして妻のアシュディも週に2回、近所のクリニックで働いています。
長女のアディアは9か月。
仕事の日は一緒に連れて行って、午後3時過ぎに帰ってきます。



2003年、初めて会ったときは14歳だったアシュディがお母さんになっていました!
当時から年齢の割に落ち着いていたので、全然違和感ないです(笑)
ハイハイが始まってつかまり立ちもしそうな勢い。
常に目が離せず、パパとママは大変です。






毎朝、アディアにオイルマッサージを施すアシュディ。
さすが、アーユルヴェーダ・ファミリーです。




作業小屋やメディカルハーブガーデンを見ているだけでも十分楽しかったのですが、
せっかくだからお出かけしよう、ということでドクター・ヴィシュヌにお寺に連れて行って
もらいました。



Adoor は小さな田舎町で、見どころもそんなにないんだけど・・・そう言いながら
精いっぱいのおもてなしをしてくれるドクター・ヴィシュヌは本当に誠実な男性。
きっとドクターとしてもたくさんの人たちの信頼を得ているのでしょう。
アシュディ、いい人と結婚できて良かったなぁ!!と何だかここでも遠い親戚の
おばさんのようにしみじみしてしまうのでありました。

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2016
04.16

バラタナティアムの舞台再び

Category: 旅日記
チェンナイ滞在中、お世話になった大野さんは古典舞踊バラタナティアムのダンサー。
昨年のチェンナイ滞在中にたまたま彼女が舞台で踊る日が重なり、リハーサル、メイク、そして本番と貴重な時間をご一緒させてもらったのですが…





何と!今年も彼女が舞台で踊る日にチェンナイに居合わせました。というか、そのためにちょっと滞在を延ばしました(笑)





数日前にいつもの稽古場でのリハーサル。



この日はシンガーさんが来て、生歌に合わせてのお稽古。熱が入ります。
そうなんです、今回は生オーケストラの演奏で踊るとのこと。期待が高まります♪




先生の一言一言に真剣に耳を傾ける生徒の皆さん。



…のように見えますが、意外に雰囲気はのほほんとしていました(笑) それがまたインドらしくて好き❤





そして当日。
大野さんと私、会場に一番乗り!



会場のBharatiya Vidya Bhavan には既に看板が掲げられています。
おぉ~テンション上がる~




この日はメイクさんが二人来られる、とのこと。



待っていると現れたのはこんなごついおじさんでした(^_^;)
大野さん、落武者みたいになってます(笑)





もう一人は女性かと思いきや、



そんなにごつくはないけど、やっぱり現れたのはおじさんでした~
メイクはキレイな女性がやってくれる、というのは偏見でしたね。




お二人とも、少女たちを次々に変貌させていきます。



ただでさえ目鼻立ちのくっきりとした少女たち、メイクは必要ないのでは⁉なんて思ってしまいますが、見てるとがっつり塗ってがっつり描いてます。





メイクがまだ終わらないうちに、本番前のリハーサル。



袖から激写しました。






メイクが終わっても、衣装を着てアクセサリーをつけて…と皆さん忙しそう。



ギリギリまで、できるだけのことをするみたい。
私はそろそろ、客席へ移動。せっかくだから良い席で見たい!



…しかし、プログラムは既にだいぶずれ込んでいたようで、大野さんたちの本番まで50分くらいありましたね。



「プシュパンジャリ」の最初に出てくるところ。
ようやく出て来たぁっ!!と慌てて写真を撮りますが…



気づいたら、あっという間に最後のポーズ(^_^;)











左に生オーケストラが写ってるの、見えるかな?






あんなに練習して、あんなに時間かけてメイクアップして、数分後には終わってしまうのですね~
この一瞬のために地道に練習を積み重ね、この一瞬のためにできる限りメイクする。
もちろん、イベントを成功させるためにはたくさんの人たちの尽力があって。
目に見えない、言葉では言い尽くせないいろいろなことがあったでしょう。
だからこそ、ほんの一瞬の舞台が光り輝くのでしょうね。





終わってから、帰宅前に私たち御用達の店 Sree Bhavan にてマサラ・ドーサで遅い夕食。



そう言えば、昨年も舞台の日は Sree Bhavan のドーサで締めた気がします。
お店の人も閉店前でまばらなお客さんたちも、現れたバラタナティアムダンサーに熱い視線を注いでいました。
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2016
04.15

やっぱり食べるしかないチェンナイの巻

Category: 旅日記
ワヤナドからのバスは野性動物保護区域を抜け、三時間くらい?でマイソールに到着。
ここで、着物女子さゆり嬢がアルバイトをしている京都の「インド食堂タルカ」スタッフのゆきちゃんとめでたく合流できました!
ゆきちゃんとは昨年8月、私が京都を去る直前に自宅で行ったワークショップに参加していただいて以来。
無事、インドで再会を果たせて良かった~!!






そして、さゆり嬢とはマイソールでお別れ。彼女はこの後、一路アーメダバードを目指し、私とゆきちゃんはチェンナイへ移動します。
マイソールでは、もちろん3人でミールスを堪能しました\(^-^)/





夜、マイソール駅から出発。
久し振りに2nd sleeper に乗りましたが、夜出て朝着くくらいの距離の移動は、気持ち的にも楽です♪






無事にチェンナイに到着したその日から、早速食い倒れツアーのスタートです。



チェンナイに来ると必ず寄りたくなる「アンナラクシュミ」のプレート。





ここのラッサムの味がどうしても忘れらなくて…



腰に手をあてて、ごくごく飲みたい感じ(笑)






隣のホールではランチビュッフェを食べることができます。
あいかけんがビュッフェを始めたのは、ここのビュッフェに感化されたというのもあったのかも。





サンバルライスも美味♪



もっとがしがし食べたかったけど、胃袋のキャパが…無念です(-_-;)




翌日はゆきちゃんと「インド食堂タルカ」のオーナーの大さんと、T-nagar のポンディ・バザールで合流。
ポンディ・バザールと言えばランチはここでしょう!



Sri Balaji Bhavan のミールス。
ここは、前はもっとローカルな雰囲気だった気がしますが、来る度に店内がどんどんきれいになって洗練されていっています。
道路を挟んだはす向かいに大きな食器屋さんがあるので、位置的にもポイントが高い❤





で、こちらはローカルな食堂Sree Bhavan
名前も似ています(笑)



昨年に続きチェンナイ滞在中はバラタナティアム繋がりの友人の大野さんにお世話になったのですが、彼女が住む地区にある庶民派食堂です。




ベジミールス60ルピー



安くて美味しい、庶民の味方!
おかわりしてたくさん食べちゃいます。





どのくらいローカルかって言うと、



これくらい(笑)
大野さん、すっかり溶け込んでいる~





さて、そのヌンガンバッカムにアーユルヴェーダのコース料理を食べられるお店があると聞き、ディナータイムに行ってみたんですが…



アーユルヴェーダコースはランチタイムだと言われまして(^_^;)
でもせっかく来たんだし楽しもうよ!とこの日は大野さん、ゆきちゃん、私の3人でいろんなお料理を頼んで女子会。
写真はパニール・ティッカ。



こちらは7種類のウッタパム。



インド版お好み焼きみたいなんですが、見た目もかわいい♪
女子会にふさわしいメニューです(笑)🎀





ちなみにちなみにちなみに~アーユルヴェーダコース、やっぱり気になるし行ってみようよ!と後日改めて大野さんと出かけたのですが、




あんまり美味しくなかった…ちーん(T_T)
ディナーは美味しかったのになぁ…





さて、ゆきちゃんが帰国する前日の夜は高級ホテルTaj Coromandel 内にある「サザン・スパイス」へ。
気合い入れて予約を入れて出かけました。




サザン・スパイスはスターターから美味しくて食べ過ぎてしまうので注意、と過去の経験から自分に言い聞かせてみるのですが…



困ったことに、チャトニだけでも何種類も出て来てしまうのですよ…




ラッサムは悩んだ末に「マイソール・ラッサム」で。



あとは、いくつかつまめるものをオーダー。
ここまで来るのにもえらく時間がかかっちゃいました(^_^;)
メニューがあまりにもいろいろありすぎて、目移りしてしまうのですよ~





厳選の末、メインを3つ。



エビ、マトン、サンバル…でした、確か。
散々悩んで決めたくせに、何食べたのか記憶が曖昧です。何と罪なことでしょう(-_-;)
右の奥の鍋はビリヤニだった…よね?!





この日の会食のあまりにも濃いメンバーはこちらです!



左から、アシュタンガヨガティーチャーであり、Mysore Masala Brothers の一員であるけいご君(ごめんなさい、漢字がわかりません💧)、タルカのオーナー大さん、タルカのスタッフゆきちゃん、私、チェンナイ在住バラタナティアムダンサーの大野さん。
いやはや、本当に濃いメンバーでの会食でした!
サリーは大野さんに借りて、着付けもしてもらいました。いい加減、自分で着れるようになれよって感じですね。

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2016
04.07

さようならワヤナド

Category: 旅日記
今回のワヤナド滞在は5日間。
5年前は2週間くらいとかなりゆっくりしていたのですが、今回は短期決戦という感じ。
いつものように、家庭料理を教わったり、買い物に出かけたり、お寺に行ったり。




MAPS4人娘ともお出かけしました!



おしゃれして~バスに乗って~お出かけ👜
華やいだ気分になりますね🎵✨




ちょっと暗い写真ですが、こちらがMAPSの4人。
左からマーラヴィカ、アルンダディ、スルディ、パールヴァティ。



ここはカトリック教会の敷地内なんです。
お御堂の中に入って、少しの間過ごしてから出てきたらマーラヴィカ嬢、天使のような笑みを浮かべて、




Did you pray for God?

神様にお祈りをした?




と聞いてくるではありませんか。






あまりのピュアさに萌え死にしそうになりながら、自らがあまりに汚れていることを再認識した瞬間でした…(^_^;)






さて、ワヤナド滞在最後の日、パナマラムのナランさん宅からマナンサヴァディのジョセフ&アニタ夫妻の家へ移動です。

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出発前にワヤナドの両親(笑)と記念撮影。





マナンサヴァディまで二人に送ってもらい、そこでお別れ。
今回の再会も、決して当たり前のことではないとわかっているから、また今度、と言って別れて次にいつ会えるのかはわからない。
何だかいつもにも増して、別れ難かった。
ありがとう、本当に。
いつもいつも、突然に唐突にやって来る私みたいな意味のよくわからない日本人をあたたかく迎え入れてくれて。
本当に、ありがとう。






ナランとジョセフは親友、と「スパイスおうちごはん」にも書いたけれども、年月を経て、二人の関係は何となく疎遠になってしまっていた。
それは寂しいことかもしれないけれど…
二人とも自分の道を選んで歩いているのだから、ルートが違ってもそれで良いのかもしれないなぁ。
そして二人とも、遠い日本で私が始めた小さなお店のことを心から応援してくれていた。
手作りレシピブック「スパイスおうちごはん」を手渡すことと、お店を終わりにしたことを報告するのが、今回の旅の目的のひとつだった。
あんな文字ばっかりの本(しかも日本語だし)だけど、何となく儀式としてやっておきたいことだったから。
ナランとジョセフもだけど、ヴァサンタさん、アニタさんが本当に喜んでくれて…その姿を見ただけで、はるばるワヤナドの山奥までやって来た甲斐があったなぁと感慨深いものがありました。





実は、帰国後こんなにすぐに続編ができるのは私にとっても想定外で(笑)
またこれを持ってワヤナドに行かねばなりませんなぁ…(^_^;)




5年振りに再会したアニタさん。
老けたでしょ。白髪も増えたし…と笑っていたけれど、いえいえその少女のような笑顔、ちっとも変わっていませんよ!

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5年前、「息子の次の試験で成績が上がったら、髪を切るって約束してるんだ」と言っていたアーティストのジョセフ。
今回もやはりロン毛でした…もう定着してる感じですね。
カリカットのビーチにいくつかある彫刻のひとつは、彼の作品だそうです。今回は見に行けなかったな…

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ジョセフとアニタ、この写真で二人があんまり笑顔じゃないのは別にケンカしてるわけじゃなく、私たちの乗るバスに間に合うのか?!とやきもきしているから…だと思われます。
(結果、ギリギリ間に合いました!その先のマイソールの待ち合わせ時間にはちょっと遅れたけど)





そんなこんなで、あわただしくワヤナドに別れを告げ、野性動物保護区域を突っ切って一路マイソールへ向かいます!


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2016
04.07

着物女子ワヤナドに現る!

Category: 旅日記
少女たちに挟まれて、着物女子がワヤナドに現れました!!

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さゆり嬢は、昨年の京都でのご縁がめぐりめぐって、ここインドの山奥ワヤナドにて初対面(笑)
パナマラムのバスストップで彼女の到着を待っている時間は何とも不思議な気分でした。
何でこんな田舎で初対面の日本人を待ってるんだっけ私?しかも着物らしいし…みたいな(^_^;)





しか~し、着物はインドにあっては全く違和感なし。

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ほら、こんな田舎のバス停でもすっかり溶け込んでいます✨





洗濯物を干すの図も、妙にしっくりきます。









着物とアッタチャッカと私。
一体どこの国ですかここは…




ナランさん宅に農作業に集まってきたおばちゃんたちにせがまれて、帯の中身を披露する着物女子。

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この日は日本の歌を歌って!と熱烈リクエストをいただきまして…
どうするどうする?とさゆり嬢と相談した結果、披露したのは「涙そうそう」
私、途中で歌詞が飛んだりしましたけど、おばちゃんたちはとっても喜んでくれました❤
そしてもちろん、おばちゃんたちにもマラヤラム語の歌を歌っていただきました。






ちょっと演歌歌手のレコードジャケットのような…

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いえ、「お~い、お茶」ですね、これは。
こちらはマナンサヴァディに住むナランの友人宅の近く。360℃茶畑に囲まれた絶景!




着物女子は荷物も風呂敷包みオンリーで。

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周囲の茶畑の風景にマッチするんだな、これが…




真ん中は、「スパイスおうちごはん」①②に登場するアニタさんです。
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2016
04.07

ワヤナドの風景

Category: 旅日記
さて、ビーチのやバックウォーターのイメージが強いケララですが、ワヤナドはなかなかの山奥です。
野性動物保護区域もあり、そこを越えていくとお隣のカルナータカ州です。





ワヤナドも町の中心部などはバスターミナルがあり、マーケットも賑わっていますが…




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ちょっと奥に入ると、見渡す限りの田んぼと畑。これが日常の風景です。






ナランさんの家の近所では、ちょうど田植えをやっていました。

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2月に田植えだなんて、日本人にはちょっと不思議な感じがします。





仕事の合間に食べる朝ごはん…

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どことなく懐かしさを覚える光景です。





南国らしい、背の高い木と少女🌴

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何気ない風景が、何とも絵になりますね~





田んぼを連れ立って歩く少女たち。

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うん?


…少女たち?




次回に続く。













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2016
04.07

「スパイスおうちごはん」の続編ができました!

Category: お知らせ
来週からの東京方面への出張に合わせて何とか完成させたい思い、2週間ほど
引きこもり、自宅は完全に作業場状態。




その甲斐あって・・・




じゃーん!!
レシピブック「スパイスおうちごはん」の続編ができました!



懲りずに今回もオール手書きです(笑)
表紙を飾るのは、昨年8月に京都で料理教室をしてくれたムンバイのベラさん。
その他、写真も何枚か載って前回よりも少し華やいだ感じ・・・かな?
その分原価もアップしましたので、この続編は税込み800円です。




そして元祖「スパイスおうちごはん」もようやく増刷しました。



増刷ついでに表紙の写真を変えてみました。
今回のインド旅でもお世話になった、ワヤナドのヴァサンタさんに登場して
いただきました。
こちらは文字がびっしりで写真の入る隙間なぞないのですが、一枚だけ追加
しています。
そしてその結果、お値段も少~しアップしました。税込み700円です。
初版を購入された方、あれは二度と手に入れることのできないレアものですよ(笑)




これを担いで明後日から出かけます。
スケジュールもいろいろと決まってきました。
イベントに参加される方は、ぜひレシピブックもこの機会にお買い求めくださいね。
「スパイスおうちごはん」と「スパイスおうちごはん②」を一緒にお買い求めいただいた
場合、100円引きで合計1400円とさせていただきます!





4月21日(木)18:30~21:30
あいかけん&ひまわりホメオパシー
「ホメオパシーのくすり箱」出版記念 インドで話題の自然療法を学んで食べて楽しむ会

@ソーシャルコミュニティめぐりや 東京都北区赤羽2-4-14

参加費 4000円(おやつ、お茶、お食事つき)

プログラム:
18:30~20:00 ホメオパシーのお話し
20:00~21:30 インドスパイス家庭料理ご飯会




4月23日(土)
カカオ・ラボ&あいかけん
@okatteにしおぎ 東京都杉並区宮前5ー9ー8
井の頭線久我山駅から徒歩12分、中央線西荻窪駅から徒歩15分

あいかけんミールスのお食事会は18:00~
参加費:一般2000円 カカオ・ラボ会員1500円 小学生1000円 幼児無料




お問い合わせは gauche.nighthawk@gmail.com(あいかけん・村上)まで。
レシピブックの通販を希望される方も、上記までご連絡ください。









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2016
04.05

ヴァサンタさんのごはん攻撃

Category: 旅日記
そんなわけで、着いたその日からヴァサンタさんのごはん攻撃がスタート!



この日はご馳走「プラオ」を作ります。
インド版の炊き込みご飯です。

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珍しく、レシピブックを参考にするヴァサンタさん。
マルーがレシピを読み上げます。
そうしたら、それをユウコに英語で説明してあげて・・・とヴァサンタさん。
私がちゃんと理解できるように、わざわざレシピで確認してくれたようです。




夜はチキンカレー、サンバル、トーレン、それに写真には写っていないですが
フィッシュフライもついて贅沢でした!

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4姉妹が揃いました!
今やナランさんヴァサンタさんにとっては4人の娘がいるようなもの。

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左からパールヴァティ(P)、マーラヴィカ(M)、スルディ(S)、アルンダディ(A)。
頭文字をとって、私たちMAPSよ、とマルー。
ううむ、日本で売り出したらブレイクするんじゃないか?




食事の合間にもヴァサンタさんの攻撃は続きます。

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食後にのんびりとくつろいでいるとバナナのココナツ炒めを食べろと持ってきてくれ・・・




その後外でひなたぼっこをしていると、

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アッタチャッカだよ~食べなさい。とニコニコしながらヴァサンタさん。
アッタチャッカ、南国版あけびみたいです。甘くてねっとり、種がたくさん。
胃袋のキャパが・・・という心のつぶやきは心の中に留めておきます(笑)




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翌日の朝ごはんは大好きなサンバル&イドゥリ
もう、「食べるの控える」とかそんなことはとうに諦めました・・・





「美味しいものをたくさん作ってたくさん食べさせる」のが、ヴァサンタさんにとって
何よりの喜び。
二人の娘を嫁がせた今、たくさん食べさせる対象がいなくなって寂しく思っていたところに
私が現れたのです。
食べますよ~食べますよ~私、食べますよ!!




ヴァサンタさんにはいろんなお料理を教えていただきましたが、あいかけんが一番忠実に
受け継いだのは正にこの「お腹いっぱいにさせる」精神だったな・・・と再確認したのであり
ました。

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2016
04.03

いざ、ワヤナドへ!

Category: 旅日記
そんなこんなで大泣きしながら Kaduthuruthy に別れを告げ、エルナクラムまでバスで移動。
深夜にエルナクラムの駅から列車に乗り込み、カリカットを目指します。



そうそう、エルナクラムってジャンクション駅とタウン駅と主要な駅が2つあるんですが、
何も考えずにジャンクション駅で待っていて、ふとあれ?と思ってチケットをよく見たら
タウン駅発って書いてありました。。
いや~時間に余裕があって本当に良かったわ。出発時刻が迫っていたら、完全に
アウトでした・・・



そんなわけでオートでタウン駅まで移動して、無事に列車に乗り込みました。
深夜に出て早朝5時には着いてしまうので、夜行列車とは言えおちおち寝ても
いられません。
大して眠れないまま、こんな時に限って列車は1分も遅れずにカリカット着。




駅からオートでバスターミナルに移動します。
オートドライバーのおじさんが「どこまで行くんだ?」と聞いてきたので
「ワヤナドまで」と答えると、じゃあこっちのターミナルだね、と言って連れて
いってくれたのは・・・新しいバスターミナル!
ワヤナドとか北部行きのバス乗り場はこっちに移ったらしい。
カリカットのバスターミナルは以前にも何度か利用しましたが、とにかく広くて
バスを見つけるのも一苦労だったのです。
それが今回は、中に入るとすぐに Mananthavady 行き、とか英語の表示もある
ではないですか!!




いや~インドのバスの旅も楽になったもんだ・・・


乗りたいバスが簡単に見つかるってスバラシイ!!!





マナンサヴァディ行きのバスに乗り込み、いざ出発!
今回の行先はマナンサヴァディの少し手前、パナマラム。
ここに、2002年にボランティアをしていたアジア学院で知り合った友人の
ナランさんが住んでいるのです。
最初に訪れたのは2003年、次の2011年に訪れたときはお店を始める前で、
奥さんのヴァサンタさんに家庭料理をたくさん教えていただきました。




ワヤナドへの道は山道をくねくねと上っていく「ヘアピンカーブ」の連続。
朝早かったので、窓の外から流れ込んでくる空気はものすごく冷たいし、
睡眠不足もあって、2時間半というインドにしてはショート・トリップだったの
ですが、結構ヘロヘロになりました・・・




途中のパナマラムで下車。ナランさんに電話して迎えに来てもらいます。
ちょうどバスターミナル近くのオフィスで会議中だったということで、ものの数分で
ナラン氏は現れました。
5年ぶりの再会は、懐かしいような、でも最後にあったのもついこの間のことの
ような不思議な気分です。





会議を終えて、帰宅!
こちらがナランさん&ヴァサンタさんのお宅です。

Naran Vasantha レシピブック用

・・・ってこれは自宅前のお庭ですね。家は写っていません(笑)



全く変わらないこの光景!いつも仲良く料理するおしどり夫婦

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5年前も、このキッチンにベッタリと張り付いて3度のメシの作り方を教えて
いただきました。




チャイを入れるナランさんの背中も変わらない風景。

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長女のインドゥに続き、次女アシュディも2年前に結婚したそうです。
おばあちゃんが亡くなって、今は夫婦2人の暮らし。
体にもいろいろガタがきているし・・・とナランさん、ちょっと寂しそう。




けれども家のお隣には、二人が娘同様にかわいがっている子がおりまして・・・

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5年前、11歳のかわいらしい少女だったマルー、すっかりお姉さんになりました。




朝はあんなに寒さに震えていたのに、日が昇るとウソみたいにあったかい!

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土のあたたかさが気持ちよくて、サンダルなんて要りません。
ここでの暮らしは、裸足が一番ぴったりくる。




着いた日はさすがに疲れて爆睡し、翌日の朝からヴァサンタさんによる
「ごはん攻撃」が始まります。

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朝食のプーリ(揚げパン)とポテト・バージから。
まだまだこんなの序の口ですけどね(笑)

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