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2014
03.17

営業再開のお知らせ

Category: お知らせ
まだ旅の記録が終わっていませんが・・・おかげさまで無事に帰国いたしました。





4月5日(土)より営業再開いたします。
久しぶりのビュッフェパーティーです!



4月5日(土)11:30~21:00

(ラストオーダー20:00)




4月6日(日)11:30~16:00

(ラストオーダー15:00)




DSCN0418.jpg

2月のウォールアートフェスティバルの食事も、毎日がちょっとしたビュッフェでした!
ある日のプレート。
ダール、サブジ、チャワル(ごはん)の組み合わせにもう1~2品つくだけなんですが、
毎日食べても飽きない。








さて所長は3月後半、旅の締めくくりとして千葉のヴィパッサナー瞑想センターに
奉仕に行ってきますよ~
明日から29日まで電話が通じませんので、ビュッフェの予約やお問い合わせなどは
4月に入ってからお願いいたします。





今日は満月。
インドではホーリーという春の訪れを祝うお祭りの日です。
春の訪れ・・・と言いながら、いきなり真夏になっちゃうんですけどね~




それでは皆さん、桜の咲く頃にお会いしましょう!!
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2014
03.15

WAF2014振り返り8「生命の泡立つ瞬間」

Category: 旅日記
ラジェーシュさんの家の前のテラス。
よく凧チームが凧作りをしていた場所。
そこにあった鏡がある日ふと見ると・・・

DSCN0256.jpg

こんなおしゃれ~な鏡に変身していた!







これもアーティストの浅井裕介さんの作品。
身の周りにあるもの、何でもかんでも変身させちゃう方みたいです。
写している所長が来ているTシャツも、浅井さんのデザイン。








今回、浅井さんは泥で壁画を描きます。
なので、土堀りから制作はスタート。


DSCN0337.jpg

掘ってきた土を細かく砕き、さらにふるいにかけます。
所長もちょっとだけ手伝いましたが、この日はとても暑く、これはなかなか根気のいる作業・・・
一番暑い午後の時間帯でしたが、子供たちは汗をいっぱいかきながら、笑顔で一生懸命に
作業してくれます。




DSCN0525.jpg

一口に「土」と言っても、こんなにいろんなカラーが出るんだ・・・
これを水で溶いて泥にして、壁に塗っていきます。







所長もほんの少しですが、お手伝いさせてもらいました。
初めて入った浅井さんの部屋は、こんな感じ・・・

DSCN0257.jpg







ちょっと経つと、あっという間に変化していきます。

DSCN0261.jpg







翌日になったら、あっという間にこんなになってた!

DSCN0277.jpg







DSCN0353.jpg

ちょっと間が空いてから覗いてみたら・・・壁画はぐんぐん成長して天井まで
埋め尽くされようとしていました。







午後の1~2時間くらいしかお手伝いできなかったし、毎日浅井さんの部屋に行っていた
わけでもなかったけれど・・・教室の壁がどんどん変化していく様を眺めるのは楽しかったな。







後半に入ると、みんなの手形を泥で押していきます。

DSCN0388.jpg

教務主任のチャウワン・ジー。
下から大勢の子供たちに見つめられて、まるでスーパースター、ラジニ・カーント!!(笑)






制作の合間を縫って、浅井さんに描いてもらったメヘンディ・アート。

DSCN0451.jpg

大体2週間くらい残ります。
これが消える頃に帰国するんだろうな・・・と思い、実際その通りになりました。





調子に乗って豚さんのイラストを描くアーティストさん、ピッグスターことなっちゃんにも
メヘンディ描いてもらった!

DSCN0452.jpg











後半、料理班の所長は前夜祭のための仕入れやら準備やらで制作にはほとんど関われず・・・
そしてフェス当日に学校に行ってみたら!

DSCN0455.jpg

浅井さんの部屋の入口に押した所長の手形。
ずりっと滑って、結構すごいことになっていたのに・・・素敵に変身していました。






そして浅井さんの部屋は、こんなことになっていました・・・

DSCN0456.jpg


なんだかもう、その場にいるだけで涙がぽろぽろこぼれました。







DSCN0457.jpg



浅井さん&加茂さん。
隣同士の教室に壁画を描いたお二人。
加茂さんの部屋には生命の存在を拒絶する静謐な雪山があり、
浅井さんの部屋には生命を生み出す「母の山」があり、
二つの山はちゃんと対比して描かれていました。









最終日、ダンサーの千江子ちゃんと浅井さんのコラボがこの部屋で行われました。

DSCN0581.jpg

フェスが終わっても、この教室はこんな感じで子供たちで埋め尽くされるんだなあ~






そのあと、浅井さんのアーティストトーク。







この部屋のタイトルは、

Sprouting life in the forest -Fatherly Tree, Motherly Mountain-
誕生日の森 -父の木、母の山ー






生命が生まれる、ここにはそんなエネルギーがこれでもかっていうくらいに
満ち溢れていて、そのエネルギーにただただ圧倒されて、心がひりひりするくらい
たくさん泣いた。
土を掘って泥にしてみんなで塗って・・・生命が生まれるというすごさをそうやって
伝えることができるんだ!とただただビックリした。
多分、どこかで「生命の泡立つ感じ」みたいなものを恐れ、拒絶したい自分が
いたんだと思う。
それはあまりにも圧倒的で眩しすぎるから。




それなのに、浅井さんはその辺の土という身近すぎるものを使って、生命の誕生に
光を当てた。
土だから、時間が経てば剥がれ落ちてくる。
実際、制作途中でぽろぽろ落ちてきたりする。
それでも、この瞬間、この空間のエネルギーは光に満ちていた。
それでいいんだよ、と一生懸命伝えてくれていた。




そこはやっぱりあたたかくて、強くて、優しい空間だった。
父の木、母の山。









WAF2014、私の生命が泡立った瞬間でもあったんだなあと今になってわかる。
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2014
03.15

WAF2014振り返り7「静謐であたたかな部屋」

Category: 旅日記
ガンジャード村について、WAF2014の会場であるアシュラムスクールに行った2月1日。
最初に入ったのがアーティスト加茂昂さんの部屋。

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加茂さんは年明け早々にインド入りして制作を進めてきたそうです。
暑いインドでこの雪山にお出迎えされて、いきなり先制パンチを喰らった気分に。






この日は子供たちを対象に、自画像を描くワークショップが行われました。

DSCN0237.jpg

最初に加茂さんが説明をして、子供たちはおずおずとパレットに絵具を出し始めます。







DSCN0238.jpg

ひたすら鏡で自分の顔を見つめ、隣の人の様子をうかがったり。
なかなか最初の一筆がおけません。





それでも一度描きはじめたら、みんなすごい集中力。
約2時間後、「今日はこれでおしまいです。次回に完成させましょう」と声がかかっても、
みんななかなか筆を止められない。







・・・2回目のワークショップの時のみんなの集中力はもっとすごかった。
この時はあまりゆっくり見られなくて写真もないですが、みんな見事に自画像を完成させました!
WAF当日には描いた本人の写真とともに、一室に展示されました。







さてこの加茂さんの部屋、他のアーティストさんの部屋とは違う独特の空気が流れていました。
もちろん、それぞれのアーティストさんの部屋にそれぞれの空気が流れているんですが・・・
加茂さんの部屋は「静謐」という言葉がぴったりくるなあ、と最初に入った時に思いました。


DSCN0396.jpg

それはこの雪山がいきなり現れるから、というのもあるのでしょうが・・・
高層ビルの絵も、真っ赤な花の絵も、炎も静かな感じがして、加茂さんの部屋に入ると
落ち着く感じがしました。






そうしたら最後の一週間で、雪山の左側面にこの絵が登場したんです。

DSCN0537.jpg

これは、加茂さんが制作のために朝早くから学校に行くようになってから出会った風景だそうです。
毎日学校に通った私たちにも、馴染みのある風景。
この絵が登場して、部屋全体の雰囲気がまた変化しました。






これが、その風景。
村の人たちが洗濯をしていたり、魚を網で捕まえていたりしている隣で、子供たちが
元気に走り回っていました。

DSCN0378.jpg






それでもやっぱりこの山の吸引力はすごい。
最後までこの写真ばかり撮っていたような。。。

DSCN0538.jpg

加茂さんの部屋は、一番写真を撮るのが難しいな~と思っていたのですが、
フェスティバル当日にアーティストトークを聞いて納得。
「対比させること」「絵と絵の関係性」「関係の中から新たに生み出されるもの」を
テーマにこの部屋を描いたのだそうです。
写真はありませんが、雪山と対面して真っ赤な夕焼けに燃えるラクシュミー山がある。
その夕焼けの黒板を挟んで左側には、白い雪山の上に真っ青な空。
無数の灯りが灯る高層ビルの窓。その中に大きく真っ赤な花が咲いている。
いろいろな大きさに描かれた花も炎も空もすべてどこの位置に、どの高さに、
どの角度に描くか、すべてが計算されつくされていた。
だから、どれか一つの絵が存在しないだけで、この部屋は全く別のものになってしまう。
そのことにただ、ジンとした。






絵を描いているとき、小学生の頃とかにいつも友達と一緒に遊んでいて、たまに友達が
いないと「今日はあいつがいないからつまんないな~」と思ったりした、そんなことを
思い出したりしながら描いていた、という加茂さんのトーク。



My gaze towards you まなざしを手向ける

という、今回の加茂さんの作品のタイトル。





そのあたたかさが胸に沁みます。

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2014
03.14

WAF2014振り返り6「前夜祭は日本食パーティで!」

Category: 旅日記
・・・こうして苦労の末ゲットしたチキン12キロ!!

DSCN0438.jpg

料理班のノリちゃんが、ひたすらからあげを揚げ続けてくれました・・・
本当に終日この作業だったよね。お疲れさまでした!




私はこの日、料理隊長エダモンのサポート役。
まずは揚げ浸し用のナスを揚げていきます。

DSCN0439.jpg

インドのナスって実がかなりしっかりしていて、揚げるのにもそれなりの時間を要します。
ぶよぶよしてなくて、実が締まってるんです。







DSCN0440.jpg

こちらは、この地方で採れる魚ボンビル。
干しボンビルを素揚げしたものです。
先日のターリーパーティーではかまどであぶった干しボンビルが肴でしたが、この揚げボンビルも
相当イケます。






DSCN0441.jpg

ビーツとじゃがいもの和え物。
ポテトサラダのはずが、ビーツの赤色でこんな料理に大化けしました。






DSCN0444.jpg

「世界中で米を炊き、寿司を巻いてきた」というエダモンに師事して、所長も巻きずしに初挑戦!
くるっと一気に巻くところがどきどきするんですよ~






DSCN0446.jpg

中身は人参、きゅうり、ツナマヨ、卵焼き、シイタケなど。
切り分けていくと、彩が鮮やかです。
お米も、もちろん日本米。
日本から皆さんに手分けして持ってきてもらったものです。
この米をかまどで炊き上げたエダモン、やっぱりプロですね・・・






DSCN0447.jpg

一つのテーブルが大体こんな感じ。
右手前は、キャベツの梅おかか和え。
日本食でWAF2014の前夜祭のスタートです!

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2014
03.01

WAF2014振り返り5「鶏肉12キロへの長い道のり」

Category: 旅日記
ウォールアートフェスティバル本番は2月15日、16日、17日の3日間。
14日夜は前夜祭と称して、お世話になった方々をご招待しての日本食パーティーが開かれました。




我々料理班は、フェスティバル当日よりもこの日にすべての照準を合わせて計画を練りました。
メニューも以下のように決まりました。

巻き寿司
鳥のからあげ
キャベツの梅おかか和え
茄子の揚げ浸し
ビーツとじゃがいものサラダ





大切なのは、食材を確実に調達しておくこと。
何と言ってもここはインド、当たり前に手に入るはずの食材が、何らかの障害が表れて入手できない!なんてことも大いに有り得る。。






そこで、前日13日の夕方には鶏肉12キロを調達できるように手配してもらいました。
確実に入手できるように、当日はランジャナさんに一緒にお店に行ってもらうことに。






そして13日の夕方5時、所長はランジャナさんとガンジャード村のマーケットに出かけました。
鶏やさんに着いて、ランジャナさんがお店の人に話しかけます。


…が、何だか反応がイマイチ。
今回はちゃんと数日前には注文しておいたはずだけど。
しかもランジャナさんはこの時携帯電話を自宅に置いてきており、結局よくわからないままフェスティバル会場の学校へ。
ここでコーディネーター兼通訳のおかずさんを見つけ、状況を説明してもらったところ、わかったのは
「今日は鶏肉の売上がよくて6キロしか残っていないから、12キロは出せない」という事実…


そりゃあ何事もなくすんなり、なんて全く期待はしていなかったけどさ。じゃあどうするか。
…とにかく6キロだけでも買って、残りは明日の朝一番で買うしかない、ということに。


しかもその後、学校に来て話しているうちに残りの6キロも売れてしまったらしく…
結局予定通りに12キロの鶏肉ゲット!とは全くいかなかった初日。惨敗…
明日こそは間違いなく入手できるように、ランジャナさんに再度手配してもらう。





そして2月14日朝。バレンタインデーだというのに、とにかく今日こそは鶏肉を…と朝からやきもき(^-^;
朝早いとマジック(乗り合いタクシー)も来ていないので、おかず塾のトゥシャールのバイクに乗せてもらい、マーケットへGO !
ここに至るまで、あまりに障害が多かったので、「鶏肉12キロを買うためにバイクでマーケットに向かっている」この状況が幸せ過ぎて…この日の朝は、それまでのどんな朝よりも一番でキラキラ輝いていた!




マーケットに着くと、無人。
鶏の姿も見当たらない。
しばらく待っていると、トラックに載せられた無数の鶏たちがやってくる。
ここから12キロ分を無作為に選んでもらい、裏手で絞めてもらう。
絞めた鶏は表でぶつ切りにしてもらう。結構な量だけれどもお兄ちゃんたちは手早にどんどん作業を進めていく。





あっという間にぶつ切りチキンの山ができた!
買い物袋に入れてもらい、支払いをしてから再度トゥシャールのバイクへ。
鶏肉ゲットしてこんなに達成感が生まれるのか~とようやく安堵したのであります。





…しかし、安心するには早すぎました!
このあとの作業はのり巻きをまいたり唐揚げを揚げたりと終わりの見えないendless job !
前夜祭が始まる頃には、かなりヘロヘロでしたよ~



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